佐伯鶴城同窓会 – SAIKI KAKUJYO ALUMNI ASSOCIATION

第三回総務委員会

10月24日(火)19時より、総務委員会を開催しました。
前回の総務委員会では、同窓会活動をより活性化させるために評議委員会を1月中に開催することを計画していました。
本会議の結果、1月中に評議員を集めて会議を行うということについては、前回の委員会から変更はありません。
ただ、会議の持ち方は、予定している会議において議案や議決というものがないこと、評議委員会となると開催の際、出席者数によっては会議が成立しないことがありうることを考慮して評議委員会という形ではなく、「評議委員への報告会と交流会」という形での開催を
考えています。
日程については、1月の第3週から第4週の間、報告の内容については大きく3点を予定しています。
1点目は「同窓会の現状報告」、2点目は「母校の現状と将来について」、3点目は「これからの同窓会」についてです。
1点目の「同窓会の現状報告」では総務、企画、広報の各委員長から同窓会活動の活性化のために委員会が現在取り組んでいる活動について報告をします。
2点目の「母校の現状と将来について」では、児童生徒数の減少、全県一区の影響で年々定員確保が難しくなる中、生徒数を確保し学力水準の維持を図っている現状と将来の在り方について報告します。
3点目の「これからの同窓会」では 、母校の現状と将来に密接に関連しますが、同窓会活動を維持するためには同窓生を確保することが必須です。
将来の同窓生に繋がる在校生をいかに鶴城に集めるか、魅力ある鶴城を創るために同窓会として何ができるか。
まずは生徒数の推移、併せて佐伯市外に流出する生徒のデータを分析することからはじめ、
結果について報告します。
また、同窓会活動を活発化するためには資金が欠かせないことから、会費納入の増加を図るため同窓会が現在抱えている問題点を同窓生全体で共有します。
次回総務委員会は、11月15日(水)を予定しています。
「評議委員への報告会と交流会」の進行方法や具体的な内容について検討する予定です。

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