8月24日(木)19時より、総務委員会を開催しました。
議題として、喫緊の課題である同窓会活動の拡充と、広報誌配布先の2点について話し合いをしました。
1つめの議題である同窓会活動の拡充ですが、将来を見据えたとき同窓会活動の停滞を防ぎ、活性化するためには佐伯鶴城高校の現在の規模での存続を図ることが必要です。
少子化、高校の統廃合が進んでいるなか同窓会活動を維持・発展させるためにはどうすればいいのか。
方策はいくつか考えられますが、総務委員会では同窓会活動が活発に行われている現段階で、広く意見を求めるため評議員会の開催を検討しています。
ただし、評議員会を開くには緊急を要する事態が生じた場合、かつ招集した人数の3分の1が集まらなければ開催できないという制約があり、制約をいかにクリアするかが次回までの課題となっています。
次に2つめの議題である広報誌の配布先ですが、広報誌は同窓会活動をより多くの人に知ってもらうための重要なツールであることから、現在配布している市役所と大分銀行にはより多くの人の目に触れる場所に移動してもらうようお願いする予定です。
また、新たな配布先として病院への配布や公民館での掲示も検討しています。
総務委員会では、同窓会活動をより活性化するための具体策を練るため、次回は9月に委員会を開催する予定です。