佐伯鶴城同窓会 – SAIKI KAKUJYO ALUMNI ASSOCIATION

第二回企画委員会

11月16日(木)19時より、企画委員会を開催しました。
今回の企画委員会では、同窓会活動をより活性化させるための企画について話し合いをしました。
冒頭、企画委員長から今後の企画を実施するにあたり、まずは活動方針を今一度見つめなおし、その上で実施する企画を具体化したいとの提案がありました。
話し合いはフリートークにより進められましたが、主な項目としては最終的に以下の4点に絞られました。
1点目は、「同窓会どうしようかい」についてです。
以前は、年代別の評議委員を交えた会合を年間3回ほど実施していた他、県議会議員や市長、市議会議員との意見交換や交流の機会として実施していました。
現在は、以前ほど会合を実施していないことから、「同窓会どうしようかい」が形骸化することがないよう、再度意義や会の目的を明確にすることを確認しました。
2点目は、人材バンクの発掘・整理についてです。
鶴城生に地元企業の魅力を伝え、卒業後に佐伯市内の企業を選択してもらうために同窓会に何ができるか。
従来のOB・OGによる職業人講話では限られた時間で、しかも一方的に話しを聞くよりも、双方向で話しができるようブースを設けてはどうかという意見が出されました。
3点目は、鶴城を如何にPRし在校生を確保するかについてです。
鶴城には、生徒のマナー・部活動・進学実績など他校と比較して優れた点が多いにも関らず良さが中学生以下の生徒やその保護者に十分に伝わっていませんでした。
他校と比較した相対的な良さではなく、鶴城の持つ魅力をストレートに伝えるにはどうしたらいいのか、PRの方法も含めて検討していきます。
4点目は、例年実施しているクリスマスコンサートについて話し合いました。
日程等は、現在のところ確定していませんが、12月下旬、本校中庭で昼休みに実施する予定で調整します。
企画委員会では、同窓会の活動を活性化するための企画を様々提案していますが、根底にあるのは学校・同窓会が手を携え、いかに魅力的な佐伯鶴城高校を創り上げるかということです。
上記の内容を含め、企画をどのように実施するか検討する予定です。
次回、企画委員会は11月下旬を予定しています。

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