佐伯鶴城同窓会 – SAIKI KAKUJYO ALUMNI ASSOCIATION

第一回理事会

 4月23日(月)19時より、第1回理事会を開催しました。

 今回は、第1号議案で総務・企画・広報委員会から活動報告があった後、第2号議案で同窓会総会等の日程について、第3号議案で「鶴城振興基金」について提案がなされました。

 まず、各委員会からの活動報告です。
 総務委員会からは、2月に開催された評議委員会について引き続き今年度も開催すること、および6月末の総会に向けて準備を着々と進めていることについての報告がありました。
 企画委員会からは、「同窓会どうしようかい」についてPTAと連携して進めていくよう予定していること。PTAの役員改選があることから、改選後に連携を具体化していくことの報告がありました。
 広報委員会からは、広報紙の第1号を総会後に発行すること。
より多くの会員が目にするよう、各学年に対し5部程度郵送することや、広報紙をホームページに掲載していることをPRすることなどの報告がありました。

 第2号議案の同窓会総会の日程についてですが、6月30日(土)の総会・講演会・懇親会について日程の最終確認を行うと同時に、講演者の選定について提案がありました。
講演者については、予定していた方と日程が上手く合わず、別の方を探している状況で、心あたりのある方は、役員まで知らせて欲しいとのことでした。
ただし、案内状を発送する都合上、連休明けには早々に決定する予定です。
なお、総会の出席者を増やすことを目的に、案内状には評議委員・副評議委員の方々へ各学年から1名以上の出席をお願いします。

 最後に、第3号議案の「鶴城振興基金」についてです。
基金の運用は学校・PTA・同窓会の三者で協議することになっています。
鶴城生の学業、部活動を支える貴重な財源となっている基金の使い方について、10年から15年かけてコンスタントに使うのではなく、効果的な使い方を考える時期ではないかという意見が出されました。
少子化に拍車がかかり定員確保が年々難しくなっている中、将来の鶴城生を確保するため、現在の鶴城生に何ができるか。
基金を有効に活用し、学業や部活動に目覚ましい成果を挙げることを第一の目的にし、有効な使い方を今後、検討していく予定です。

佐伯鶴城同窓会について

sidebar_banner
sidebar_notify_form
facebook_link
PAGETOP

Copyright © 佐伯鶴城同窓会 All Rights Reserved.