佐伯鶴城同窓会 – SAIKI KAKUJYO ALUMNI ASSOCIATION

同窓会第四回理事会

 10月13日(金)19時より第4回理事会を開催しました。
 今回は、各委員会からの活動報告が議題の中心で同窓会活動をさらに充実させていくための提案がなされました。

 総務委員会は、同窓会活動の拡充を図るため、評議員会の開催と広報紙の配布先について提案しました。
 1点目の評議員会についてですが、佐伯市全体で児童生徒数が減少している中、現在規模の維持という喫緊の課題を評議員全員で共有し、対策を練るため評議員を招集し、「進学校としての佐伯鶴城高校の今後について」を議題に据え1月中に開催する予定です。
 次に2点目の広報紙の配布先ですが、広報紙をファイリングしたものを幅広い年齢層が集まる市役所、銀行、病院等のロビーに常置するだけでなく公民館に掲示することを提案しました。

 企画委員会では、人材確保の観点から他校を視野に入れている生徒に対し、鶴城の良さをPRするための方策について提案しました。
 将来の同窓生となる在校生の確保、さらには卒業生が佐伯市にUターンし同窓生として鶴城を支えていく仕組みづくりを進めるため今年度指定を受けたSSHをいかに活用していくか。
 地域に密着した鶴城の魅力を増すことや生徒が郷土佐伯に関心を持つことが他校との差別化、後のUターンに繋がります。
 そのためにSSHの研究を地元の特色ある産業に従事する同窓生が支援する橋渡しを同窓会で行うことを提案しました。

 広報委員会では広報紙秋号の発行と、HPの運営について3点提案がありました。
 1点目は、HPに記事を掲載する際の承認については会長が行っているものを処理の迅速化を図るため広報委員長が行うこと。
 2点目は、情報発信の強化を図るため臨時的に広報委員を3名増員すること。
 3点目は、同窓会報をHPに掲載すること。

 以上が各委員会から提案されましたが今回の理事会で全て承認されました。

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