12月12日(火)19時より第5回理事会を開催しました。
今回は、同窓会活動を充実させていくため、各委員会からの活動報告とクリスマスコンサートについての提案がなされました。
総務委員会は、「評議委員への報告会と交流会」を開催することを前回の理事会で提案していました。
同会議の詳細については割愛しますが、開催日は平成30年2月3日(土)で、報告会で報告する内容は以下の3点となります。
1点目は「同窓会の現状報告」、2点目は「母校の現状」、3点目は「これからの同窓会」についてです。
鶴城の現在から将来の展望について映像やデータを用いて説明し、学校及び同窓会活動への理解を深めることで、同窓会活動の拡充及び会費納入の促進を図ります。
企画委員会は、年間の活動計画の中から今後優先的に行う以下4項目を選出し、提案しました。
1項目目は「クリスマスコンサート」2項目目は「同窓会どうしょうかい」、3項目目は「人材バンクの発掘・整理」、4項目目は「鶴城のPRと在校生の確保」です。
各項目で取り組む内容は異なりますが、共通する目的は将来の同窓生となる在校生をいかに地元佐伯に残していくかということ。
併せて将来の鶴城生となる生徒をいかに確保していくかということです。
継続的に同窓生を確保するため、佐伯市と鶴城の持つ魅力を最大限にPRしていくよう選出した4項目の活動に取り組みます。
広報委員会は、同窓会活動を多くの人に知ってもらうため、広報紙をはじめとする媒体によりPRを行っています。
理事会当日、年2回発行する広報紙の冬号が完成したため、紙面の内容と広報紙の配布先について説明しました。
幅広い年齢層の集まる金融機関、病院、市役所、公民館等に広報紙を配布することについては前回の理事会で承認されていました。
配布場所と配布先担当者が直近の広報委員会で決定したことを受け、今回の理事会で報告をしました。
各委員会が提案した事項については、すべて今回の理事会で承認されました。