佐伯鶴城同窓会 – SAIKI KAKUJYO ALUMNI ASSOCIATION

第三回理事会

12月11日(火)19時に第3回理事会を開催しました。
今回の会議では、各委員会から12月現在までの活動報告と今後の活動計画について、事務局から「会費の納入」について報告がありました。
まず、各委員会からの報告をご紹介します。
総務委員会からは2月9日(土)に開催予定の評議委員会について提案がありました。
評議委員会は、報告会と交流会の2部構成で開催します。
昨年度、報告会は18時から1時間の設定で行いましたが、報告事項が多く、時間が足りなかったとの反省がありましたので、開始時間を1時間前倒しして若干長めにする予定です。
また、案内の対象を副評議委員まで広げ、欠席する場合は代理の方を出してもらうようにして参加人数が増えるよう計画しています。
役員から、ゆくゆくは、各学年の代表者が全員参加する総会の代議委員会となればよいとの意見も出ました。
次に、企画委員会からは、11月に開催した「PTAとの座談会」で意見交換した内容について報告がありました。
意見交換することで、鶴城生と保護者が学校や同窓会に何を求めているのか本音を知ることができ、今後、同窓会として学校に何ができるのかを考えるよい契機になりました。
様々な意見や要望がありましたが、伝統校である鶴城は全体的に施設が古く、県の予算ですぐに対応できない施設(特にトイレ)は、同窓会できれいなものに交換してもらえないかという意見が出て、大いに盛り上がりました。
理事会でも、学校施設の改善は在学中の生徒の利便性向上はもちろん、将来鶴城を目指す子供たちにも学校選択の重要な要素となるので、ぜひ前向きに考えようという意見でまとまりました。
続いて、広報委員会からは、12月20日に発行予定の広報紙冬号を紹介し、役員全員で記事の最終確認を行いました。
ある役員から今回の広報紙は、編集者が変わったのかと質問が出るほど構成が斬新で、内容も読み応えがあるので、同窓会員のみなさん。是非ご期待ください。
最後に事務局から会費納入の実績について報告がありました。
予想していたこではありますが、昨年度、終身会費を導入したことで会費納入者の数が減少しているという実態が浮き彫りになりました。
会費納入者がじり貧になり、同窓会活動が低下しないよう、皆様方のご協力をお願いします。

明日の同窓会総会で、同窓会員の皆様から承認が得られましたら、事業計画を着実に実行するとともに、予算の効率的な執行に努め、皆様の母校である佐伯鶴城や同窓会活動の更なる活性化を図っていきます。
総会に出席される方も、当日ご予定があり欠席される方も、総会で承認された活動方針にご賛同いただき、ご協力いただきますようお願いします。

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同窓会事務局へのお問い合わせ TEL 0972-22-3101 受付時間 : 平日 9:00 - 17:00

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