１０月１０日（木）１９時より総務委員会を開催しました。
総務委員会では、同窓会活動をより活性化させるため、昨年に引き続き、評議委員会の開催を企画しています。
今回の会議では、評議委員会の日程及び内容について主に話し合いました。
評議委員会は、同窓会の活動を広く同窓生に理解してもらうために開催します。
昨年度に引き続き、報告会と交流会の二部構成とし、報告会では各委員会からの活動報告や学校の現状についての説明を行うよう予定しています。
具体的な内容ですが、報告会では、鶴城が抱える喫緊の課題、定員確保が会議での主要な柱となります。
佐伯市の人口が今後、益々減少するという予測がある中、いかに将来に渡り定員を確保するのか。
佐伯市内の生徒に加え、市外からも生徒を呼び込むためには、「鶴城の魅力」を学校が学校に伝えるだけでなく、同窓会やＰＴＡが鶴城の現状や魅力を理解し、草の根的に地域に広げていくことが必要です。
同窓会から地域へ情報発信する前段階として、評議委員が核になり、同窓会員へ情報発信することが評議委員の役割であり、鶴城の現状を認識し、今後のあり方を考えることが、評議委員会の目的です。
総務委員会では、２月に開催する評議委員会の報告内容について、今後検討していく予定です。
