５月１０日（木）１９時より委員長・副委員長会議を開催しました。
議題は、２９年度の活動内容の検証、３０年度の計画、及び総会についての３点でした。
まず、一点目の各委員会の活動内容についてです。
同窓会活動を活性化するためには、多くの同窓会員の理解と協力を得ることが不可欠になります。
そのためには、何が必要か。
まずは、活動の方向性を決定する同窓会総会で話し合われる内容を理解してもらうことが第一です。
先日の企画委員会の中で、総会の議案書をつけるなどして、初めて見る人にも分かり易いものにするとよいなどのアイディアが出されましたが、今回はそれに合わせて文字を大きくして見やすいものにするとよいのではないかとの意見が出されました。
総会を通じて、活動内容の周知を図るという観点に立ち、他に工夫する点はないか、今後さらに検討する予定です。
二点目は、平成３０年度の事業計画についてです。
事業計画のうち「本年度重点活動方針」の中に、同窓会費を徴収する とありましたが、
財源確保は、活動の活性化には不可欠なものであることから、増収する に変更しました。
また、「評議員名簿の作成と更新業務」は、企画委員会から総務委員会に引き継ぐことにしました。
三点目の総会についてですが、今回は総会の参加者を増やすため、案内を送った方が
欠席する場合、代理の方を紹介するよう一文を付け加えました。
総会の案内状は、近日中に発送し、６月１０日までに返信していただくことになっています。
６月３０日の総会には、例年以上の参加者が集まり、同窓会に対するご理解が深まることを期待しています。
