１１月１５日（水）１９時より、総務委員会を開催しました。
今回の総務委員会では、前回計画した「評議委員会」の開催時期及び開催方法、会議の内容について検討した他、会議の大まか流れについて話し合いました。
まず、開催時期についてですが2月上旬に開催する予定で、最終的には同窓会長の判断により日にちを近日中に決定します。
次に会議の開催方法についてですが、評議委員会という形ではなく、「評議委員への報告会と交流会」という形で開催します。
最後に会議の内容については、主な議題や報告事項として以下３点に決定しました。
一点目は、同窓会の現状について報告します。
具体的には、各委員会の委員長が活動報告、会計報告を行う他、同窓会ホームページやバナー広告の件について担当者から説明します。
二点目は、母校の現状を紹介するため「校長と語る会」で使用した学校の映像を交えながら校長より学校の今について説明する予定です。
三点目は、「これからの同窓会」について報告及び問題提起します。
少子高齢化の影響や大分市への人口流出により生徒数が減少している現状をデータで紹介するほか、生徒の流出という喫緊の問題についてどうすれば食い止められるのかを提起します。
また、同窓会活動を維持発展させるためには活動を支える同窓生の数を確保すると同時に活動するための資金が欠かせないことから、会費の納入についてもお願いする予定です。
なお、次回は同報告会のタイムスケジュールの詳細について検討します。
「評議委員への報告会と交流会」をきっかけとして各学年の同窓会がより活発になることを期待しています。
