9月14日(木)19時より、総務委員会を開催しました。
前回の総務委員会では、同窓会活動をより活性化させるために評議員会の開催と広報紙の配布先について次回検討するということで会議を終了していました。
そこで、以下、今回の会議で上記2点について決定した内容について紹介します。
まず1つめの評議員会の開催についてですが、平成30年1月上旬から中旬を目途に評議員会を開催し、「進学校としての佐伯鶴城高校の今後について」を議題に据え話し合いをする方向で考えています。
議題の選定理由ですが、少子高齢化の影響で子どもの数が減少している状況下、生徒数を維持することは学校や同窓会活動の活性化に欠かせず、学校が適正な規模を維持し、同窓会活動も活発に取組まれている今から、将来の危機感を評議員全員で共有して、危機に陥らないようにする必要があると判断したためです。
次に2点目の広報紙の配布先ですが、同窓会活動を広く知ってもらうために公民館、病院、市役所、銀行に配布することを前回の会議で決定していました。
前回の会議では、配布先の金融機関としては大分銀行のみだったものから、より多くの人の目に触れるよう宮崎太陽銀行、伊予銀行、豊和銀行をはじめ大分信用金庫、九州労働金庫にも配布することにしました。
今回、決定事項以外にも総務委員会では同窓会活動を拡充するための方策を検討していく予定です。