2月22日(土)18時より、役員や評議委員49名の方々にご出席いただき開催しました。
報告会は司会進行役の野々下副会長の開会の言葉で始まりました。
会の冒頭、小寺会長より参加者の皆様へ、日頃からの鶴城高校へのご支援のお礼と益々のご協力のお願い、そして母校の発展への熱い思いが語られました。
報告会に入り、「同窓会の現状報告」では利光副会長より、会計報告と新たに発足した福岡佐伯鶴城同窓会の設立総会の様子なども報告されました。
「母校の現状報告」では、志賀校長がプロジェクターを使い、一年間の行事等を収めたDVDが流れました。軽快な音楽にのせて、いきいきとした生徒の姿や表情が映し出され、参加者の皆さんは釘付けになっていました。
「これからの同窓会」では、冨松副会長が佐伯市の厳しい出生率の資料をもとに、将来の人口とそれにともなう進学状況の話がされました。
「質疑応答」でも質問や要望がでて、活発な意見が交わされました。
最後に、35回生より正月の同窓会で集めた寄附金が、久保田理事より小寺会長へ贈呈され、予定の時間を大幅に超えて、令和元年度の評議委員への報告会は閉会しました。
追記 31回生からも正月の同窓会での寄付金のお振込みをいただき、ありがとうございました。
交流会は司会進行役の青野理事の開会の言葉で始まりました。
お忙しい中、駆け付けてくださった顧問の田中利明市長の乾杯の音頭のあと、年代別で別れたテーブルからは、賑やかな話声が聞こえていました。会が進むにつれて、テーブルを離れ年代を超えた交流も盛んになっていきました。
校歌斉唱は、曽根田評議委員の大きな掛け声のもと、全員がアカペラで♪山姿舞鶴に似たりとて~♪を熱唱しました。
最後は谷川副会長の万歳三唱で締めくくられました。
今年度は若い世代の方々にもご参加いただき、将来に向けて楽しみな要素が増えました。
評議委員を中心に同窓会も一丸となって、今以上に佐伯鶴城高校を応援していきましょう。