令和7年6月21日(土)、ホテル金水苑において、佐伯鶴城同窓会総会が30代~90代までの幅広い多くの同窓生が出席され、盛大に開催されました。
校歌斉唱ののち谷川憲一同窓会会長(23回生)の挨拶で始まり、続いて来賓として関東佐伯鶴城同窓会の江藤会長(21回生)、関西佐伯鶴城同窓会の児玉副会長(28回生)、福岡佐伯鶴城同窓会の小西会長(23回生)、おおいた佐伯鶴城同窓会の鈴木会長(29回生)、そしてPTA会長の簀戸良祐会長(47回生)の多くの来賓の方が紹介されました。
議案審議においては、会則改正の提案に多くの質疑が交わされ、同窓会の入会金(現行卒業時)を10,000円(入学時)に値上げする修正案で可決されました。
また役員改選が行われ、新体制が誕生しました。
その後、堤荘司校長の講演が「佐伯鶴城高校の今と未来」と題しておこなわれました。現代社会を生きる生徒たちは時代の進化をとらえ、しっかりと未来を見据えた持続可能な取り組みを行い、学校生活を送っているということがわかりました。
そして同会場で懇親会がおこなわれ、70名ほどの参加者の下、楽しい交歓の時が進み、世代を超えて懇親を深めました。最後は恒例の参加者全員で肩を組んで佐伯鶴城校歌を4番まで合唱し、閉会を迎えました
参加された方々、ありがとうございました。





