10月26日(木)に同窓会8回生(昭和31年卒)が傘寿の祝いを兼ねて同窓会を開催しました。
8回生は、昭和56年の第1回同窓会を皮切りにほぼ2年ごとに同窓会を開催しており
今回の同窓会は第18回目となります。
同窓生は全国に在住しており、過去の同窓会も佐伯市のみではなく全国各地で開催してきました。
今年8回生は傘寿(80歳)を迎えたことから全国規模で呼びかけをして大々的に行う同窓会は今回が最後となります。
同窓会当日は、14時から学校見学を、17時30分からは金水苑で懇親会(傘寿祝同窓会)を行いました。
学校見学は、希望者のみ18名の同窓生の方が集まり、1時間30分に渡り校舎や施設を見学しました。卒業から長い年月を経ていることから卒業時の様子を残しているものは少なく、唯一当時から残る25mプールを見たときには思い出話に花が咲いていました。
金水苑での懇親会では、61名もの同窓生が集まりましたが冒頭に本校吹奏楽部がズンドコ節や高校三年生などの曲を演奏した際は懐かしさで大いに盛り上がり、最後は演奏に合わせて全員が校歌を歌うなど心から楽しんでいました。
最後の同窓会は、8回生にとって大切な思い出となる素晴らしいものとなったようでした。