10月15日(月)19時に第3回広報委員会を開催しました。
今回の会議では、12月中旬に発行予定の同窓会会報誌「山姿舞鶴」の原稿の内容確認と執筆者の選定を行いました。
1面の定番記事は、「変わりゆくもの それは○○」と題して、鶴城の歴史の変遷を掲載してきました。
昨年は、文化祭をテーマに1969年から2002年までの約30年間の歴史を振り返りました。
「百聞は一見にしかず」という諺(ことわざ)があります。
まさに諺のとおり、時代を切り取った1枚1枚の写真が、当時の躍動する鶴城生の姿と空気感を雄弁に物語っていました。
今回は、「変わりゆくもの それは校長先生」と題して、初代から25代まで歴代校長の写真を掲載する予定です。
記憶には、しおりのようなものがあり、ふとしたことがきっかけで過去の記憶が呼び起こされることがあります。
同窓生の皆さんが、過去に教えを受けた恩師の写真を見て、しばし高校時代の思い出に浸ることを期待しています。
その他、定番記事についても適切に執筆者の割り振りを行い、魅力ある記事に仕上がる予定です。
なお、トピックスとして、企画委員会から企画の提案があった「子育て世代の親との対談」を掲載します。
子育て世代の親たちが、学校に何を望むのか、それに対して学校やPTA、同窓会に何ができるのかを本音で語ることにより、鶴城の今、未来を知ってもらいます。
以上を踏まえ、会報誌冬号の編集を着々と進めているところです。
次回の広報委員会は11月中旬に開催しますが、それまでに仮の構成を作成する予定です。