この度、佐伯鶴城同窓会の会長を拝命した冨松万平(35回生)です。歴史ある母校において、この大役を担うことを大変光栄に思います。
佐伯鶴城高校は、1911年(明治44年)の創立以来、地域社会とともに発展し、数多くの有為な人材を輩出してまいりました。この輝かしい伝統を受け継ぎ、未来へと繋ぐ役割を果たすべく、全身全霊で務めてまいります。
私たち同窓会は、会員相互の絆を深めることを基盤とし、関東・関西・福岡・大分にも同窓会を擁する全国規模のネットワークを誇ります。この強固な繫がりを活かし、卒業生の活躍を支援するとともに、佐伯市への貢献にも力を注いでまいります。
そして何より、鶴城高校の未来を担う在校生の健全な育成と学業支援は、同窓会の最重要課題です。文武両道の精神を支え、生徒たちが充実した高校生活を送り、夢を追いかけられるよう、多方面からサポートしてまいります。
同窓会活動は、ホームページやSNSなどを通じて積極的に発信し、皆様に開かれたものとすることをお約束いたします。
これからも、鶴城高校が地域に深く根ざし、輝き続ける学校であるために、同窓会として全力で尽くしてまいります。卒業生の皆様、そして在校生とその保護者の皆様からの温かいご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

佐伯鶴城同窓会
会長 冨松万平