佐伯鶴城同窓会 – SAIKI KAKUJYO ALUMNI ASSOCIATION

第三回委員長・副委員長会議

 9月22日(金)19時より委員長・副委員長会議を開催しました。

 今回は、各委員会からの活動報告が議題の中心で同窓会活動をいかに進めていくかという方向性についての提案がなされました。
総務委員会は、同窓会活動の拡充を切り口に話し合いを重ね、評議員会の開催と広報紙の配布先の拡大について提案しました。

 1つめの評議員会の開催についてですが、少子高齢化による生徒数の減少という喫緊の課題を評議員全員で共有し、対策を練るため評議員を招集し、「進学校としての佐伯鶴城高校の今後について」を議題に据え話し合いをする方向です。
次に3点目の広報紙の配布先ですが、同窓会活動の情報発信ツールである広報紙をより多くの人に見てもらうため市役所、銀行だけでなく公民館や病院等の幅広い年齢層が集まる場所にも配布・掲示することを予定しています。

 企画委員会では、同窓会活動をより活性化させるために必要な人材確保の観点から他校を視野に入れている生徒に対し、鶴城の良さをいかにPRするかについて検討しました。
将来の同窓生となる在校生の確保、さらには在校生が卒業した後、佐伯市にUターンし同窓生として鶴城を支えていく仕組みづくりをどうするか。

 今年度、鶴城はSSHの指定を受けました。
地域に密着した鶴城の魅力を増すこと、生徒が郷土佐伯に関心を持つことが他校との差別化、後のUターンに繋がります。
そのための方策としてSSHの研究を地元の特色ある産業に従事する同窓生が支援する橋渡しを同窓会で行うことを考えています。

 広報委員会では、29年度広報紙の第2弾、秋号の紙面について委員会で検討したとの報告の他、以下3点について次回理事会で提案したいとの報告がありました。
まず1点目は、情報発信を強化するために広報委員を増員すること。
2点目は、HPの運営について現在HP運営委員が行っているものを情報発信一元化の観点から広報委員会に委ねること。
3点目は、今年80歳になる高校8回生が最後の同窓会をするので取材すること。
各委員会からの提案については、10月13日(金)に開催される第2回理事会で検討する予定になっています。

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