佐伯鶴城同窓会 – SAIKI KAKUJYO ALUMNI ASSOCIATION

第三回委員長・副委員長会

10月1日(月)19時より委員長・副委員長会議を開催しました。
今回は、各委員会からの活動報告がありました。
総務委員会は、同窓会活動の裾野を広げ、さらなる拡充を図るため、評議委員会の開催について提案しました。
評議委員会は、12月から3月までの土曜日のいずれかで開催することにしています。
内容は、昨年同様、各委員会から評議委員への状況報告を行う報告会と、役員と評議委員が自由に意見交換する交流会の二部構成で行う予定です。
昨年は、役員や評議委員等対象者80名のうち39名の方が出席しました。
同委員会は、同窓会の活動内容を広く深く知ってもらうことが主な目的です。
諸事情により参加の難しい回生の評議委員については、副評議委員と交代することも検討しており、評議委員会が盛会の内に終わるよう準備を進めていく予定です。
企画委員会は、同窓会活動を活性化するため在校生をいかに確保するかを喫緊の課題と捉え、打開策となる企画について検討しています。
他市や私立進学校への流出という流れを止め、生徒数を確保するという課題をいかに解決するか。
解決する一つの手段として、PTAと協力し、鶴城の魅力についてPRしていく方針です。
次に、在校生に同窓会の存在を認識してもらい、活動を理解してもらうことを目的にクリスマスコンサートを開催していますが、今年度も例年通り開催します。
生徒数の確保は、将来の同窓生の確保にもつながることから最重要課題と位置づけ、実効性のある方法を模索しながら実行していく予定です。
広報委員会では、年に2回広報紙を発行し、幅広い年代の方に同窓会活動について情報を発信してきました。
ただ、広報紙の宿命として情報が発信のみの一方通行となることや、情報の発信者と受信者の年齢層に開きがあることから、内容が受信者のニーズに必ずしも合っていないという問題点がありました。
現在、改善する一つの方法として、若い世代の親との対談を紙面に掲載することを検討しています。
紙面を一方通行から双方向へ、内容をより受信者のニーズにあったものに変えていく。
広報紙は、同窓会活動を幅広い地域、年代の方に情報を伝える重要なツールであることから、今後も更なる改良を施していく予定です。
各委員会からの提案については、期日は未定ですが、第2回理事会で検討することになっています。

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